ヘッドラインニュース
東京都が赤プリに福島県避難者の受け入れ行う
(2011年04月09日)
東京都は4月9日、福島県の震災被災者受け入れ施設となる旧グランドプリンスホテル赤坂(千代田区紀尾井町1)に避難者の移転を行った。
同ホテルはバブルの時代には「赤プリ」と呼ばれ、当時を象徴するホテルとして脚光を浴びた。しかし、開館から55年目となる今年の3月31日には、建物の老朽化を理由として閉館。その後は東京都との協議により、取り壊しが始まるまでの3カ月間、福島県の被災者受け入れ施設として活用されることになる。
東京都は移転対象者を「都営住宅などに当選しなかった福島県からの避難者で、国から避難指示などが出された地域(福島第一原発から30キロメートル圏内)以外からの避難者」及び「都が設置した一時避難施設(東京武道館、味の素スタジアム、東京ビックサイト)を利用している避難者」とし、最大でおよそ1600人を収容するとしている。
しかし、実際にこの日までに申し込みがあったのは138世帯、約360名ほどだという。その理由について、東京都の担当者は「福島第一原発より30キロメートル圏外を対象としたため、ホテルに入居するよりはと自宅に戻られた方が予想より多かった。今後は、せっかく提供頂いた施設でもあるので、希望者を随時募っていきたい」と話す。
施設は無料で利用できるが、食事やコインランドリーは有料での提供、トイレットペーパーや歯ブラシなどの生活必需品も避難者が各自で用意する。ホテルとしてのサービス機能はなく、あくまでも東京都が運営する「避難施設」としての利用となる。
東京都が赤プリの避難者受け入れ詳細を発表-4月9日から(赤坂経済新聞)赤プリで閉館セレモニー-55年の歴史に幕(赤坂経済新聞)赤プリ閉館後、被災者受け入れ-石原都知事が記者会見で発表(赤坂経済新聞西武プロパティーズが赤プリの再開発案を発表-赤坂エリア最大級の複合施設へ(赤坂経済新聞)赤プリで最後のクリスマスイルミネーション-12月25日で歴史に幕(赤坂経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://haneda.keizai.biz/headline/849/trackback.html
アーカイブ
赤坂小学校で赤坂親善大使総選挙の模擬選挙-1位は「アカサカメン」 港区赤坂総合支所は2月22日、赤坂小学校(港区赤坂8)で赤坂のマスコットのリーダーを決める「赤坂親善大使総選挙」の模擬選…
ひな祭り向け「はまぐり寿司」、溜池山王の上方すし店「福槌」が限定販売 溜池山王の上方すし店「福槌」(港区赤坂2、TEL 03-3560-7577)が現在、ひな祭り向け商品「はまぐり寿司」を限…
赤坂親善大使総選挙、告示-マスコットのリーダー決める 港区赤坂総合支所が2月20日、赤坂のマスコット「赤坂親善大使」のリーダーを決める「赤坂親善大使総選挙」を告示した。
赤坂にもつ鍋専門店「もつ真路」-本場・博多流の「白みそ」スープで 赤坂に2月2日、もつ鍋専門店「もつ真路」(港区赤坂3、TEL 03-5574-4226)がオープンした。
赤坂にカレー店「新村屋」-元IT会社社員が開く、渋谷に次ぎ2店舗目 赤坂に2月13日、カレー店「新村屋」(港区赤坂3、TEL 03-6426-5666)がオープンした。

