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独生まれの新スポーツ「スピードミントン」普及へ−NPOが取り組み
(2008年06月19日)
NPO法人ピボットフット(大田区中馬込1)は現在、ドイツ生まれ新スポーツ「スピードミントン」の日本での普及活動を進めている。
スピードミントンは、一見バドミントンをシンプルにしたようなラケットゲーム。テニスより一回り小さな専用ラケットで、バドミントンのシャトルコック(羽)の約2倍の重量の9グラムの「スピーダー」をダイレクトに打ち合う。互いの5.5メートル四方のコートは離れており、間にはネットはない。テニス・バドミントン・スカッシュのそれぞれの要素を併せ持つ、スピード感を楽しめるスポーツだという。2002年にドイツで生まれ、ヨーロッパではすでに国際大会が開かれている。
日本への紹介は2005年、大田区で地域のスポーツ振興に取り組む同NPO法人が行った。以来、イベントでのプレー披露、無料体験教室の開催、都立高校の授業への導入など、幅広く普及活動を進めてきた。「現在、大田区を中心に同スポーツのファンが増えている」(同法人)という。
同法人理事長で元バスケットボール日本代表の桑田健秀さんは「(スピードミントンは)運動量が多い一方、誰にでも気軽に楽しめるのが魅力」だと話す。砂浜のコートでの開放的なプレーやスピーダーに蛍光パーツを取り付けて暗闇の中で行うゲームなど、「楽しみ方のバリエーションもユニーク」とも。
今後、本格的な教室の開講や日本スピードミントン協会の設立にも取りかかり、「大田区発」の新スポーツとして国内でのさらなる普及を目指す。
NPO法人ピボットフット
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