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東邦大学大森病院で企画写真展−絶滅危機「アホウドリ」再生をテーマに
(2008年04月10日)
東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西6、TEL 03-3762-4151)で現在、企画写真展・第1回展示「アホウドリ〜再生への離陸〜」が開催されている。場所は同院地下通路「ガレリア」。
同展は、院内環境の快適性向上を目指す「アメニティ委員会」が企画した。展示写真は、一時絶滅したと考えられていたアホウドリの再生・自然繁殖と環境保護をテーマにするもので、同大学理学部教授の長谷川博さんが撮影した。
長谷川さんはこれまで25年以上にわたり、アホウドリの再生・保護の活動に携わってきた。写真はすべて繁殖地である伊豆諸島鳥島などで撮影したもの。美しい自然とアホウドリの生態、再生に向けた環境保護への取り組みが記録されている。写真に加え同院3号館入り口付近には、営巣地の引っ越しに使われた実物大のアホウドリのデコイも展示する。
「ガレリア」は同院の各棟をつなぐ延べ400メートルの明るい連絡地下通路で、3号館と5号館を結ぶ約65メートルの直線区間を会場に充てた。同院には1日平均850人以上の入院患者、2,300人を超える通院患者、約1,700人の職員(どれも2006年データ、同院発表)がおり、棟間の移動や運動・休息のために「ガレリア」を訪れる多くの人々が同展を自由に鑑賞する。一般の鑑賞も可能。4月30日まで。
アメニティ委員会は、ロビーでの無料コンサートも企画している。写真展同様、関係者に院内でより快適な時間を過ごしてもらうのが目的だという。次回開催は4月17日16時から。3号館1階ロビーで、声楽家やサクソフォンカルテットらによる演奏を予定する。
詳細は、同院のホームページで確認できる。
東邦大学メディアネットセンター「アホウドリ復活への軌跡」東邦大学医療センター大森病院
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