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東急線車両でパフォーマンス「多摩川劇場」-アートラインウィークで多彩なイベント
(2008年10月23日)
大田区・多摩川下流域エリアの鉄道・駅・街を舞台に市民と企業が取り組む現代アートによる街づくり「多摩川アートラインプロジェクト」のイベントが11月1日から、昨年よりエリアと規模を拡大して開催される。
2年目となる同イベント「アートラインウィーク2008」のテーマは「グローバル←→ローカル」。 大田区から始めた活動の国際的な広がりを目指すという。東急多摩川線全7駅・新田神社・田園調布せせらぎ公園・羽田空港旅客ターミナル・京急羽田線などを会場に、浅葉克己さん・関根伸夫さんら内外の作家22組が参加。美術評論家の清水敏男さんがアートディレクターを務める。
今年は駅や沿線をアートで結ぶ「アートライン」のプログラムとして、多摩川線車内でオリジナルの演劇やダンスを上演するパフォーマンス「多摩川劇場」を開催する。演出は柴幸男さん・中野成樹さん・山下残さん。車内を舞台に日常の身体と言葉をキーワードにそれぞれ異なる物語を展開する内容で、蒲田駅から多摩川駅までの約10分、乗客や窓から見える風景も劇中の一部として巻き込みながら進めるという。
パフォーマンスを行うのは11月2日・3日の14時蒲田駅出発の電車で、定員は各回150。当日11時より多摩川駅インフォメーションブースで整理券を発行する(定員になり次第締め切り、乗車には乗車券が必要)。
さらに多摩川線全駅を光のインスタレーションなどで飾る「アートステーション」、地域の潜在能力を彫刻などの作品で引き出す「アートタウン」、羽田空港の再拡張に向けて国際的な交流を目指す「アートスカイ」を広範囲に展開するほか、各地でワークショップ・アートツアー・コンサートなどを多彩に催す。
開幕式は11月1日10時30分~、多摩川駅改札外で行われる。イベントスケジュールの詳細は同プロジェクトのホームページで確認できる。11月9日まで。
多摩川アートラインプロジェクト東急多摩川線矢口渡駅、木造駅舎がアート作品に-3年間維持へ(羽田経済新聞)
空港と都市をアートで活性化-羽田空港国際化控えシンポジウム(羽田経済新聞)
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